激流との闘いラフティング

アウトドアスポーツの殆どが大自然との格闘という側面を持つ場合が多いのですが、このラフティングはその中でも特にそういった側面が強いアウトドアスポーツです。大型のゴムボートに乗って激流を下るこのアウトドアスポーツ。水飛沫を浴びつつ、仲間と力を合わせ激しい水の流れと格闘すれば、終わった後に強い一体感をその仲間と味わえること間違いありません。もちろんそこまで激しくないコースもありますし、自身の体力レベルにあった楽しみ方がどこのスポットでも用意されています。また普段は山間を流れる川の上から大自然の景色を見ることなどないので、その見慣れない特別な大自然の美しさがあなたを魅了することも間違いないのです。

都心からでもすぐに行けるラフティングスポット

ラフティングができるスポットは、実は東京都心から比較的簡単にアクセスできる場所に複数存在しています。まずはその東京の奥多摩は多摩川でのラフティングです。東京都の水資源を支える多摩川の上流で、このラフティングが体験できるのです。多摩川上流は水も綺麗で水量も安定してますし、何よりアクセスが簡単なのが何物にも代えがたい魅力です。またバーベキューとセットになったラフティングツアーを販売している会社もありますので、より大自然を満喫しリラックスしたい方にはお勧めです。

そして次に埼玉県秩父郡の長瀞は荒川上流です。元々長瀞は「長瀞ラインくだり」として川下りで有名な場所ですが、現在ではラフティングスポットとしても有名になっています。国指定名勝・天然記念物にも指定されている「岩畳」や、中国揚子江の三国志で有名な赤壁に因んだ「秩父赤壁」など見どころも満載で、コースの長さも多様。また外国人観光客に対応したツアー会社もあります。

最後に群馬県はみなかみです。利根川の最上流にあたるみなかみ町でのラフティングは、日本有数の激流スポットとあって多くのラフティング愛好家で賑わいます。また下流にあるダムを利用した落差5mほどのスロープを滑り降りるダム越えなど、他では味わえない体験も可能です。ラフティング後は有名な温泉で疲れを癒せば、新たな活力が漲ってくること間違いありません。

その他のラフティングスポット

実は一級河川クラスの大きな規模の川の上流では、大体ラフティングができます。たとえば日本一長い川である信濃川や、四国の代表的な一級河川である吉野川などです。やはり下流域で水量が多いということは、上流で激しい流れになっている可能性が高いので、ラフティングにはぴったりというわけです。